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日本が舞台のタイ映画


「地球で最後のふたり」 「ファット・チャン・ト」 「絵の裏」

【 数は少ないがタイ映画にも日本が登場する 】
 タイの映画の中にも日本が登場するものがある。タイ映画の中で日本がどんなふうに描かれているか?チャンスがあったら見てみよう。日本は、2013年7月1日からタイ人に対し観光目的に限り15日間のビザ免除措置を行った。それと関係があるかどうかは分からないが、2012年あたりからちょっとしたタイ映画の日本撮影ブームが起きている。



日本が舞台のタイ映画リスト
[ タイトル ] [ 公開年 ]
◆すご〜い快感(フィン・スゴイ)
<Fin Sugoi>
2014年
※茨城県の日光江戸村、東京都でロケが行われた。
◆タイムライン チョットマーイ・クワームソンチャム
<Timeline Chotmai Khwamsongcham>
2013年
※ラブ・ストーリー。佐賀県の唐津、呼子の朝市、大川内山、祐徳稲荷神社などでロケが行われた。
◆ファット・チャン・ト
<Fud Jung To>
2013年
※コメディー作品。千葉県香取市佐原や千葉県各地で、作品の大部分を撮影。
◆Hプロジェクト(ハシマ・プロジェクト)
<H Project (Hashima Project)>
2013年
※長崎県の軍艦島(端島)をメイン舞台に撮影されたホラー。西野翔も出演している。
◆サラネアおせっかい (サーラネー おせっかい)
<Saranair Osekai>
2012年
※吉本興業が製作に協力したドッキリ・コメディー。日本のペナルティらが出演している。
◆地球で最後のふたり
<Last Life in the Universe>
2003年
※自殺願望の男性と寂しさの中で生きる女性の不思議な物語。作品の最後の方だけだが、大阪?でロケを行っている。浅野忠信主演。日本でDVD化されている。
◆絵の裏
<Behind the Painting>
2001年
※1932年頃の日本を舞台にしたラブ・ストーリー。東京都の御岳山などでロケを行っている。
◆トワイライト・イン・トウキュウ
<Twilight in Tokyo>
1989年
※夜の世界で働くために日本へ来たタイ人女性たちを描く。ストーリーのメイン舞台は東京の新宿。
◆絵の裏
<Behind the Painting(Kang Lung Parb)>
1985年
※1932年頃の日本を舞台にした、結婚適齢期を過ぎた女性と青年のラブ・ストーリー。


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