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第15回大阪アジアン映画祭
< Osaka Asian Film Festival 2020 >

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[開催期間] 2020年3月6日(金)~15日(日)
[会場] ABCホール、シネ・リーブル梅田、国立国際美術館、梅田ブルク7
[URL] http://www.oaff.jp/2020/ja/access/index.html
 「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマにした映画祭です。



「ハッピー・オールド・イヤー」

<上映されるタイ映画>
[邦題] ハッピー・オールド・イヤー(ハーオトゥーティン)
[英題] Happy Old Year
[原題] ฮาวทูทิ้ง..ทิ้งอย่างไรไม่ให้เหลือเธอ
[製作年] 2019年
[監督] ナワポン・タムロンラタナリット(トゥー)<Nawapol Thamrongrattanarit/นวพล ธำรงรัตนฤทธิ์(เต๋อ)>
[出演者] サンニー・スワンメターノン(サニー)<Sunny Suwanmethanon/ซันนี่ สุวรรณเมธานนท์>、チュティモン・チュンチャルーンスックイン<Chutimon Chuengcharoensukying/ชุติมณฑน์ จึงเจริญสุขยิ่ง(ออกแบบ)>、Apasiri Nitibhon<อาภาศิริ นิติพน(อุ๋ม、อาภาศิริ จันทรัศมี)>、Sarika Sathsilpsupa<ษริกา สารทศิลป์ศุภา(ฟ้า)>、Thirawat Ngosawang<ถิรวัฒน์ โงสว่าง(หมี)>、Padcha Kitchaicharoen<พัดชา กิจชัยเจริญ(แพรว)>
 GDH559社作品。日本では、「第15回大阪アジアン映画祭」で上映。
 サンニー・スワンメターノンは、日本の映画祭で上映された「ブラザー・オブ・ザ・イヤー(最愛の人/Brother of the Year)」<2018年>、「ダイ・トゥモロー(ダイ・トゥマロー/Die Tomorrow)」<2017年>、「ギフト(ニュー・イヤーズ・ギフト/A Gift/New Year's Gift)」<2016年>、「フリーランス(ハート・アタック/Freelance/Heart Attack)」<2015年>、「アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー(I Fine..Thank You..Love You)」<2014年>、「セブン・サムシング(Seven Something)」<2012年>、「バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー(Bangkok Traffic Love Story)」<2009年>、「ディアー・ダーカンダー(親友/ディアー・ダカンダ/Dear Dakanda)」<2005年>などに出演しているタイでトップ・クラスの人気を誇る男優。
 チュティモン・チュンチャルーンスックインは、日本で公開された「バッド・ジーニアス 危険な天才たち(頭脳ゲーム/バッド・ジーニャス/Bad Genius)」<2017年>や日本の映画祭で上映された「ダイ・トゥモロー(ダイ・トゥマロー/Die Tomorrow)」<2017年>に出演した女優。
 ナワポン・タムロンラタナリット監督には、日本の映画祭で上映された「BNK48:ガールズ・ドント・クライ(BNK48: Girls Don't Cry)」<2018年>、「ダイ・トゥモロー (ダイ・トゥマロー/Die Tomorrow)」<2017年>、「フリーランス(ハート・アタック/Freelance/Heart Attack)」<2015年>、「噂の男(あの店長/マスター/The Master)」<2014年>、「マリー・イズ・ハッピー(Mary Is Happy, Mary Is Happy)」<2013年>、「36のシーン(36)」<2012年>などの作品がある。原題の「ハーオ・トゥー・ティン」というのは何のことかと思ったら、「ハーオ・トゥー」というのは英語の「How to」、「ティン」というのはタイ語で「捨てる」という意味。つまり、「捨て方」となる。

[Trailer]


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