<上映されるタイ関連映画> |
[邦題] |
BNK48:ガールズ・ドント・クライ |
[英題] |
BNK48: Girls Don't Cry |
[原題] |
BNK48: Girls Don't Cry |
[製作年] |
2018年 |
[製作国] |
タイ |
[監督] |
ナワポン・タムロンラタナリット(トゥー)<Nawapol Thamrongrattanarit/นวพล ธำรงรัตนฤทธิ์(เต๋อ)> |
[出演者] |
BNK48(เฌอปราง อารีย์กุล(เฌอปราง)、พัศชนันท์ เจียจิรโชติ(อร)、พิมรภัส ผดุงวัฒนะโชค(โมบายล์)、ปัญสิกรณ์ ติยะกร(ปัญ)、ミウ<นันท์นภัส เลิศนามเชิดสกุล(มิว,มิวนิค)> |
ドキュメンタリー作品。GDH559社作品。アイドル・グループ「BNK48」のドキュメンタリー。多くのスクリーンで公開したにもかかわらず、興行収入は13.14百万バーツ低かった。 ミウは、「アフタースクール(After School)」<2010年>で映画出演経験があるらしい。 ナワポン・タムロンラタナリット監督には、日本の映画祭で上映された「ダイ・トゥモロー (ダイ・トゥマロー/Die Tomorrow)」<2017年>、「フリーランス(ハート・アタック/Freelance/Heart Attack)」<2015年>、「噂の男(あの店長/マスター/The Master)」<2014年>、「マリー・イズ・ハッピー(Mary Is Happy, Mary Is Happy)」<2013年>、「36のシーン(36)」<2012年>などの作品がある。 |
[作品解説] ※第31回東京国際映画祭HPより
AKB48の姉妹グループとして2017年に結成されたBNK48のドキュメンタリー。
13歳から23歳までの1期生26人のうち、シングルの発売ごとに16人のみがメンバーとして“選抜”され、表舞台に立つことができる。夢と現実のギャップや、他のメンバーと競争しながら友情を維持することの難しさが真剣に語られる。メンバーの多くが涙を流すのが印象に残る。
監督のナワポンは斬新な映像話法で注目される存在だが、本作の構成は映画撮影に携わる人々のエピソードをつないだ『36のシーン』(TIFF14出品作)を想起させる。なおBNK48のメンバーの中で日本人は、 いずりな(伊豆田莉奈)とミオリ(大久保美織)が参加している。 |