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第18回東京フィルメックス
< TOKYO FILMex 2017 >



[開催期間] 2017年11月18日(土)~26日(日)
[会場] TOHOシネマズ 日劇 3、有楽町朝日ホール(有楽町マリオン)
[URL] http://filmex.net



「サムイの歌」

<上映されるタイ映画>
[邦題] サムイの歌
[英題] Samui Song
[原題] ・・・
[製作年] 2017年
[監督] ペーンエーク・ラッタナルアン<Pen-ek Ratanaruang/เป็นเอก รัตนเรือง>
[出演者] チューマーン・ブンヤサック(ライラー・ブンヤサック/プローイ)<Chermarn Boonyasak(Laila Boonyasak/Ploy)/เฌอมาลย์ บุญยศักดิ์(ไลลา บุญยศักดิ์/พลอย)>、ウィタヤー・パーンシーガーム<Vithaya Pansringarm/วิทยา ปานศรีงาม>、デイビッド・アサバノン<David Asavanond/เดวิท อัศวนนท์>
 チューマーン・ブンヤサックは、タイではトップ・クラスの人気がある女優だ。彼女は、日本で公開された「すれ違いのダイアリーズ(先生の日記/ティーチャーズ・ダイアリー/キトゥン・ウィタヤー/Teacher's Diary)」<2014年>、「ミウの歌(ラブ・オブ・サイアム/サイアム・スクエア/The Love of Siam)」<2007年>、「地球で最後のふたり(Last Life in the Universe)」<2003年>、日本の映画祭で上映された「ウモーン・パー・ムアン - 羅生門(アウトレイジ/The Outrage)」<2011年>、日本でDVD化された「609 (ロクマルキュウ/Buppha Ratree)」<2003年>、「ザ・パーク(The Park)」<2003年/香港>などに出演している。
 ウィタヤー・パーンシーガームは国際的に活躍している男優で、日本映画の「ルパン三世(Lupin the Third)」<2014年>、日本で公開された「オンリー・ゴッド (オンリー・ゴッド・フォーギブズ)」<2013年/フランス、他>、「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(The Hangover Part II)」<2011年/アメリカ>、「ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀(Largo Winch II)」<2010年/フランス、他>や「マインドフルネス・アンド・マーダー(Mindfulness and Murder)」<2011年/タイ>、「スニー・エ・レレファン(Sunny Et L'éléphant)」<2007年/フランス>などに出演している。タイ剣道クラブの代表で黒帯五段だそうだ。
 デイビッド・アサバノンは、日本で公開された「トム・ヤム・クン(ザ・プロテクター/Tom Yum Goong/The Protector)」<2005年>などに出演している。
 奇才ペーンエーク・ラッタナルアン監督には、日本でDVD化された「インビジブル・ウェーブ(Invisible Waves)」<2006年>、「地球で最後のふたり(Last Life in the Universe)」<2003年>、「わすれな歌(Transistor Love Story)」<2002年>、「シックスティナイン(6ixtynin9)」<1999年>、映画祭で上映された「ヘッドショット(Headshot)」<2011年>、「ファン・バー・カラオケ(Fun Bar Karaoke)」<1997年>や「パラドクソクラシー(Paradoxocracy)」<2013年>、「ニムフ(Nymph)」<2009年>、「サワッディー・バンコク(Sawasdee Bangkok)」<2009年>の中の「サイレンス(Silence)」、「プローイ(Ploy)」<2007年>などの作品がある。
[作品解説] ※第18回東京フィルメックスHPより
 30代のテレビ女優の夫婦生活は、外国人の夫が仏教系の新興宗教に帰依したことから暗転し、ついに夫の殺害を計画するまでに至る。ヴェネチア映画祭「ヴェニス・デイズ」部門のオープニングを飾ったペンエーグ・ラッタナルアーンによるフィルム・ノワール。

[facebook/サムイの歌] https://www.facebook.com/samuisongfilm/
[東京フィルメックスHP/作品ページ] http://filmex.net/2017/program/specialscreenings/ss04

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「殺人者マルリナ」

<上映されるタイ映画>
[邦題] 殺人者マルリナ
[英題] Marlina the Murderer in Four Acts
[原題] ・・・
[製作年] 2017年
[監督] モーリー・スリヤ<Mouly Surya>
[出演者] Egy Fedly、Dea Panendra、Yoga Pratama、Haydar Salishz、Marsha Timothy
 基本的には、インドネシア映画であろう。オリジナル言語はインドネシア語。製作国名の中にタイが名を連ねている。タイが、この作品にどのような関わり方をしたのかは不明。カンヌ映画祭でも上映された。
[作品解説] ※第18回東京フィルメックスHPより
 インドネシアの僻村。強盗団に襲われ、彼らを殺害したマルリナは、自らの正当性を証明するため、はるか離れた町の警察署に向かうが…。西部劇を彷彿とさせる風景を舞台に、ガリン・ヌグロホの原案を新鋭モーリー・スリヤが映画化。日本では、「第18回東京フィルメックス」で上映。カンヌ映画祭監督週間でも上映。モーリー・スリヤ監督は女性。

[東京フィルメックスHP/作品ページ] http://filmex.net/2017/program/competition/fc03

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