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第30回東京国際映画祭
< 30th TIFF International Film Festival >

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[開催期間] 2017年10月25日(水)~11月3日(金)
[会場] TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、他
[URL] http://2017.tiff-jp.net/ja/
 1985年より開催されている、日本唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。




<上映されるタイ関連映画>
[邦題] ポップ・アイ
[英題] Pop Aye
[原題] ป๊อปอาย มายเฟรนด์
[製作年] 2017年
[製作国] タイ、シンガポール
[監督] カーステン・タン(クーステーン・ターン)<Kirsten Tan/เคิร์สเตน ธาน>
[出演者] タネート・ワラークンヌクロ(エーク)<Thaneth Warakulnukroh/ธเนศ วรากุลนุเคราะห์ (เอก)>、ペンパック・シリクン(ターイ)<Penpak Sirikul/เพ็ญพักตร์ ศิริกุล(ต่าย)>、ナロン・ポンパープ<Narong Pongpab/นพดล ดวงพร(ณรงค์ พงษ์ภาพ)>、Narong Pongpab、チャイワット・カムディ<Chaiwat Khumdee>、ユコントーン・スックキッジャー<Yukontorn Sukkijja>
 ドラマ。象と共に歩むロード・ムービーとのこと。
 日本では、「第30回東京国際映画祭」で上映。ペンパック・シリクンは、日本で劇場公開された「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(The Hangover Part Ⅱ)」<2011年/アメリカ>や日本の映画祭で上映された「愛なんていらない (イット・ゲッツ・ベター/It Gets Better)」<2012年>などにも出演している。ナロン・ポンパープは、日本の映画祭で上映された「メコン・フル・ムーン・パーティー(Mekhong Full Moon Party)」<2002年>で僧侶役を演じていた人だ。
 原題の「ポップ・アーイ」とは象の名前で、英語で言う有名なアメリカのアニメーションの「ポパイ(Popeye)」のこと?
[作品解説] ※東京国際映画祭HPより
 失意の建築家がバンコクの街中で幼いころ飼っていた象のポパイと再会。かつて一緒に育った農場をめざして象と人間の旅が始まる。サンダンス映画祭で話題沸騰、新人女性監督カーステン・タンのゆったりゆっくりロードムービー。

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<上映されるタイ関連映画>
[邦題] 4月の終わりに霧雨が降る
[英題] In April the Following Year, There Was a Fire
[原題] สิ้นเมษาฝนตกมาปรอยปรอย
[製作年] 2012年
[製作国] タイ
[監督] ウィットチャーノン・ソムウムチャーン<Wichanon Somumjarn/วิชชานนท์ สมอุ่มจารย์>
[出演者] ウテーン・シリウィ<Uthen Sririwi/อุเทน ศรีริวิ>、チンナパット・ラダーラット、セーリー・ピムパ<Jinnapat Ladarat/จิณณพัต ลดารัตน์>
 セミ・ドキュメンタリー風の作品。実家のあるイサーン(東北地方)のコーンケーンへ戻ってきた青年を中心に映像が展開していくのだが、何を訴えたいのか? 男女二人が座って話し合っていると、突然カチンコが登場してくる。今のは映画撮影のシーンだったのと一瞬思ったが、あのカチンコはこの作品撮影時の本当のカチンコで、わざとカットせずに入れたのではないだろうか?歌「Rain」がいい。上映時間76分。
 世界各地の映画祭で上映された。日本では、「アジアフォーカス 福岡国際映画祭2012」で上映。2017年には、「第30回東京国際映画祭」でも上映。はウィットチャーノン・ソムウムチャーン監督の長編?デビュー作。原題は、「4月の終わりに霧のような雨が降って来る」という意味。
[作品解説] ※東京国際映画祭HPより
 東北タイのイサーン地方を舞台に、失業して帰郷した男とともに進行するタイならではのユルくて実験的な作品。現実と虚構が絡み合い、映画を撮ることと撮られることが反転する。アジアフォーカス・福岡国際映画祭2012出品。

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<上映されるタイ関連映画>
[邦題] 現れた男
[英題] Someone from Nowhere
[原題] มา ณ ที่นี้
[製作年] 2017年
[製作国] タイ
[監督] プラープダー・ユン<Prabda Yoon>
[出演者] チャヤーニット・チャンサガーウェート<Chayanit Chansangavej>、ピーラポン・キットルーンピロムスック<Peerapol Kijreunpiromsuk>
 タイでは上映されていない?
[作品解説] ※東京国際映画祭HPより
 ナパットソーン・20代・女性。その日も快適な朝が始まるはずだった。ところが傷を負った男が部屋に入ったところから事態は急変し…。室内で展開するシュールでミステリアスな男女のドラマ。タイ文学界の若きカリスマ、プラープダー・ユン2本目の監督作。

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