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島ぜんぶでおーきな祭
第9回沖縄国際映画祭

<9th OKINAWA INTERNATIONAL MOVIE FESTIVAL>


[開催期間] 2017年4月20日(木) ~ 23日(日)
[会場] ・・・
[URL] http://oimf.jp
 映画祭のコンセプトは「Laugh & Peace」。
 <「笑い」には、人間らしい生き方のエッセンスが、ギッシリつまっています。 「笑い」には、ストレス社会の不安や緊張から人々の心を開放する、パワーがあります。 「映画」もまた、様々な表現スタイルを通して、生きる喜びや勇気を、私たちに与えてくれます。 “Laugh&Peace”で、「笑い」、「楽しい」、「平和」な気分になっていただきたい。 これらは、国境や人種を越える、万国共通のキーワードです。(沖縄映画祭HPより)>



「ギフト(ニュー・イヤーズ・ギフト)」

<上映されるタイ映画>
[邦題] ギフト(ニュー・イヤーズ・ギフト)
[英題] A Gift(New Year's Gift)
[原題] พรจากฟ้า
[製作年] 2016年
[監督] ニティワット・タラトーン(トン)<Nithiwat Tharatorn/นิธิวัฒน์ ธราธร(ต้น)>、チラ・マリクン<Jira Malikool/จิระ มะลิกุล>、チャヤノップ・ブンプラコープ<Chayanop Boonprakob/ชยนพ บุญประกอบ>、クリアンクライ・ワシラタムポン<Kriangkrai Washiratumporn/เกรียงไกร วชิรธรรมพร>
[出演者]  チャンタウィット・タナセウィー<Chuntawith Thanasewee/ฉันทวิชช์ ธนะเสวี(เต๋อ)>、サンニー・スワンメターノン(サニー)<Sunny Suwanmethanon/ซันนี่ สุวรรณเมธานนท์>、ณภัทร เสียงสมบุญ、ウィオレート・ウォーティア<Violette Wautier/วิโอเลต วอเทียร์>、ニットター・チラヤンユーン(ミウ)<นิษฐา จิรยั่งยืน(มิว)>、ヌンティダー・ソーポン(ヌーナー)<Nuengthida Sophon(Noona)/หนึ่งธิดา โสภณ>、ナパット・シアンソムブン<Naphat Siangsomboon/ณภัทร เสียงสมบุญ>、Pha-oon Chandrasiri<ผอูน จันทรศิริ>、Chaiwat Jirawattanakarn<ชัยวัฒน์ จิรวัฒนาการ>、Narinthorn Na Bangchang、Patranij Thirananthasit、Note Panayanggool、Vasin Asvanarunat、Somphol Chaisiriroj、Aruni Bagga、Kittiphong Dumavibhat
 プーミポン国王(ラマ9世)が作曲した音楽に基づいて、三つの異なったラブ・ストーリーが展開していく。三話(「ヤーム・イェーン(ยามเย็น)」「スティル・オン・マイ・マインド(Still on My Mind)」「ポーン・ピーマイ(พรปีใหม่)」)構成のオムニバス作品を四人の監督が演出をした。
 GDH559社作品の第二作目。興行収入は42.88百万バーツとヒットした。日本では、第12回大阪アジアン映画祭で上映。
 スパンナホン賞では、「作品」「監督」「編集」「美術」「音楽」「録音」賞にノミネートされ、「音楽」「録音」賞を受賞した。
 チャンタウィット・タナセウィーは、日本の映画祭で上映された「ATMエラー(ATM ウー・ラック・エラー/ATM Er-rak Error)」<2012年>、「アンニョン! 君の名は(Hello Stranger)」<2010年>、「夏休み ハートはドキドキ!(Hormones)」<2008年>などに出演している。
 サンニー・スワンメターノンは、日本の映画祭で上映された「フリーランス(ハート・アタック/Heart Attack/Freelance)」<2015年>、「アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー(I Fine..Thank You..Love You)」<2014年>、「セブン・サムシング(Seven Something)」<2012年>、「バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー(Bangkok Traffic Love Story)」<2009年>、「ディアー・ダーカンダー(親友/ディアー・ダカンダ/Dear Dakanda)」<2005年>などに出演している。
 ウィオレート・ウォーティアは、日本の映画祭で上映された「フリーランス(ハート・アタック/Heart Attack/Freelance)」<2015年>などに出演している。
 ヌンティダー・ソーポンは、日本の映画祭で上映された「アンニョン! 君の名は(ハロー・ストレンジャー/Hello Stranger)」<2010年>などがある。
 ニティワット・タラトーン監督には、日本で公開された「すれ違いのダイアリーズ(先生の日記/ティーチャーズ・ダイアリー/キトゥン・ウィタヤー/Teacher's Diary)」<2014年>、「フェーンチャン ぼくの恋人(Fan Chan)」<2003年/※共同監督>や「ターン・イェーク・ワット・チャイ(Tang Yaek Wat Jai)」<2011年/※共同監督>、「ディアー・ガリレオ(Dear Galileo)」<2009年>、「早春譜(シーズンズ・チェンジ/Seasons Change)」<2006年>などの作品がある。
 チラ・マリクン監督には、日本の映画祭で上映された「セブン・サムシング(Seven Something)」<2012年>の中の「42.195」、「メコン・フル・ムーン・パーティー(Mekhong Full Moon Party)」<2002年>や「ティン・マイン(The Tin Mine)」<2005年>などの作品がある。
 チャヤノップ・ブンプラコープ監督には、日本の映画祭で上映された「サック・シード(Suck Seed !!)」<2011年>や「メー・フー(メー・ナイ ファイ・レーン・フルー/May Who)」<2015年>、「ターン・イェーク・ワット・チャイ(Tang Yaek Wat Jai)」<2011年>などの作品がある。
 クリアンクライ・ワシラタムポン監督には、「オーガスト・フレンズ(August Friends/Old Pals)」<2011年>などの作品がある。原題は、「空(天)からの祝福」という意味。


「ギフト」


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