<上映されるタイ映画> |
[邦題] |
蒼ざめた時刻(とき)(ブルー・アワー) |
[英題] |
The Blue Hour |
[原題] |
อนธการ |
[製作年] |
2015年 |
[監督] |
アヌチャー・ブンヤワッタナ<อนุชา บุญยวรรธนะ> |
[出演者] |
オーブニティ・ウィワッタナワラーン<Oabnithi Wiwattanawarang/โอบนิธิ วิวรรธนวรางค์>、アッタパン・プーンサワット<Atthaphan
Poonsawas/อรรถพันธุ์ พูลสวัสดิ์>、ドゥアンジャイ・ヒランシー<Duangjai Hirunsri/ดวงใจ
หิรัญศรี> |
ホラータッチの青春映画?実話に基づいた物語。アヌチャー・ブンヤワッタナ監督の初長編作。 |
[ストーリー] ※映画祭HPより 現実と幻想のはざまで彷徨う魂の行方
ゲイであるタムは孤独だった。学校ではいつもいじめに遭い、家族からも疎んじられ居場所がない。ある日、インターネットで知り合ったファムという謎の少年と朽ち果てた豪邸で会うことになった。二人の関係が親密になるにつれ、タムの心の中の闇が芽吹いてくる…。シャープな映像美で、あいまいな時のはざまを揺れ動く少年の魂を描くホラータッチの青春映画。短編映画で注目されていた監督の長編劇映画第1作である。 |