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第10回大阪アジアン映画祭
< Osaka Asian Film Festival 2015 >


[開催期間] 2015年3月6日(金)~15日(日)
[会場] ・・・
[URL] http://www.oaff.jp
 「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマにした映画祭です。コンペティション部門の登録のタイ映画は、「アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー」と「3泊4日、5時の鐘」です。



「アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー」

<上映されるタイ映画>
[邦題] アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー
[英題] I Fine..Thank You..Love You
[原題] ไอฟาย..แต๊งกิ้ว..เลิฟยู้
[製作年] 2014年
[監督] メート・タラートン<Mes Tharatorn/เมษ ธราธร>
[出演者] プリーチャヤ・ポンタナーニコン(アイス)<Preechaya Pongthananikorn/ปรีชญา พงษ์ธนานิกร(ไอซ์)>、サンニー・スワンメターノン(サニー)<Sunny Suwanmethanon/ซันนี่ สุวรรณเมธานนท์>、ポープトーン・スントーンヤーンキット<ภพธร สุนทรญาณกิจ(ตู่)>、蒼井そら<Sora Aoi/โซระ อาโออิ>、コーンポープ・チャンチャルーン(チョーク)<(Joke)/กรภพ จันทร์เจริญ (โจ๊ก)>、Puttachad Pongsuchat<พุทธชาด พงศ์สุชาติ>、กุลญาดา ตาวิยะ
 コメディー作品。イム(サンニー・スワンメターノン)は、アメリカへ行ってしまう日本人ガール・フレンドのカーヤ(蒼井そら)から別れを告げられる。イムは彼女のことが諦められず、英語を学んで自分もアメリカへ行こうとする。Pleng(プリーチャヤ・ポンタナーニコン)が、彼の英語のプライベート・レッスンを引き受けるが…というストーリー。
 GTH社作品。この作品は超大ヒットした。情報源により数字に違いがあるが、タイ映画史上、国内作品の中では史上二番目の興行収入を記録した。
 主演女優のプリーチャヤ・ポンタナーニコンは、「ATMエラー(ATM ウー・ラック・エラー/ATM Er-rak Error)」<2012年>以来二年振りにスクリーンに戻って来た。相手役のサンニー・スワンメターノンは、日本の映画祭で上映された「セブン・サムシング(Seven Something)」<2012年>、「バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー(Bangkok Traffic Love Story)」<2009年>、「ディアー・ダーカンダー(親友/ディアー・ダカンダ/Dear Dakanda)」<2005年>などに出演している。蒼井そらのタイ映画出演は、日本の映画祭で上映された「夏休み ハートはドキドキ!(ホルモンズ/Hormones)」<2008年>、「セブン・サムシング」に続きこれが三本目。
 監督のメート・タラートンは、日本の映画祭でも上映された「ATMエラー(ATM ウー・ラック・エラー/ATM Er-rak Error)」<2012年>、「恋するリトル・コメディアン(The Little Comedian)」<2010年/※共同監督>を務めた人だ。原題の「アイ・ファーイ テーン・キウ ルーフ・ユー」とは、英語の「I fine Thank you Love you」のことらしいが、「I fine」ではなく「I'm fine」でしょう。なんでも、タイ人が発音する「I fine」は「Ai fai」と聞こえ、これはトレンディーな(in trendy Thai jargon)タイ語で「あなたは水牛」という意味になるそうだ。

[Trailer]



「3泊4日、5時の鐘」

<上映されるタイ映画>
[邦題] 3泊4日、5時の鐘
[英題] Chigasaki Story
[原題] ・・・
[製作年] 2014年
[製作国] 日本、タイ
[監督] 三澤拓哉<Takuya Misawa>
[出演者] 小篠恵奈<Ena Koshino>、杉野希妃<Kiki Sugino>、堀夏子<Natsuko Hori>
 ドラマ。第10回大阪アジアン映画祭でコンペティション部門参加作品。また、同映画祭においてジャパンプレミアが行われる。第44回ロッテルダム国際映画祭の正式招待作。配給は、和エンタテインメント。三澤拓哉は、脚本も担当している。日本とタイの合作とのことだが、どこが「タイ」なのであろうか?タイ側が製作費を出しているのか?
[作品解説] ※大阪アジアン映画祭公式HPより
 夏の日差しが降り注ぐ湘南・茅ヶ崎。そこにひっそりと佇む老舗旅館に、若い女性が2人やって来る。旅館の娘、昔の恩師、バイトの学生などさまざまな登場人物の想いが交錯するひと夏を描く。名匠・小津安二郎が脚本執筆の際に泊まった定宿で撮影された。
[公式HP] Facebook

[Trailer]


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