<上映されるタイ映画> |
[邦題] |
タイムライン(タイムライン チョットマーイ・クワームソンチャム) |
[英題] |
Timeline Chotmai Khwamsongcham |
[原題] |
Timeline จดหมายความทรงจำ |
[製作年] |
2014年 |
[監督] |
ノンシー・ニミブット<Nonzee Nimibutr/นนทรีย์ นิมิบุตร> |
[出演者] |
チラーユ・タンシースック(チェーム)<Jirayu Tangsrisuk(James)/จิรายุ ตั้งศรีสุข(เจมส์)>、チャリンポーン・チュンキアット(トゥーイ)<Jarinporn
Joonkiet/จรินทร์พร จุนเกียรติ(เต้ย)>、ピヤティダー・ウォラムシック(ポーク)<Piyathida
Woramuksik/ปิยธิดา วรมุสิก(ป๊อก)>、ノパチャイ・チャイナーン(ピーター)<นพชัย ชัยนาม> |
ラブ・ストーリー。サハモンコン・フィルム作品。韓国映画のリメイクである、日本でも公開された「レター 僕を忘れないで(The Letter)」<2004年>の続編?日本の佐賀県の唐津、呼子の朝市、大川内山、祐徳稲荷神社などでもロケが行われたとのこと。ピヤティダー・ウォラムシックは、日本でDVD化された「シスターズ(The
Sisters)」<2004年>に出演していた人だ。また、「ラッダー・ランド(Ladda Land)」<2011年>では、スパンナホン賞「主演女優賞」を獲得している。
ノンシー・ニミブット監督の作品には、日本でも公開された「ジャンダラ 背徳の情事(Jan Dara)」<2001年>、「ナンナーク(Nang
Nak)」<1999年>、映画祭で上映された「ランカスカ海戦 パイレーツ・ウォー(Queens of Langkasuka)」<2008年>、DVD化された「THREE 死への扉(THREE)」<2002年>や「ディストーション(Distortion)」<2012年>、「オーケー・ベートン(OK
Baytong)」<2003年>、「ダン・バイアリーズ・アンド・ヤング・ギャングスターズ(Dang Bireley's and Young
Gangsters)」<1997年>、TVドラマ「ヌア・メーク 2 ムープラープ・チョームカマンウェート(Nua Mek 2 Mue
Prab Jom Kamangwet)」<2012年>、「ヌア・メーク(Nua Mek(Beyond Comparison))」<2010年>などがある。原題は「Timeline
思い出の手紙」と訳すのか? |
[ストーリー] ※映画祭HPより
シングルマザーのマットは、一人息子のテーンが農業学校へ進み、農園を継いでくれることを望んでいた。しかし、テーンは新しい世界を望んでいた。彼は母を説得し、バンコクへ。大学の新入生歓迎会で、チャーミングなジューンと出会い、彼の日常は変わっていった。タイ映画の王道を行く、ハートフルな感動作。唐津くんちなど、佐賀県各地で撮影されたシーンにも注目。 |