<上映されるタイ映画> |
[邦題] |
すご〜い快感(フィン・スゴイ) |
[英題] |
Fin Sugoi |
[原題] |
เลิฟสุดจิ้น ฟินสุโค่ย |
[製作年] |
2014年 |
[監督] |
タンワーリン・スカピシット(コーフ)<Tanwarin Sukkhapisit(Golf)/ธัญญ์วาริน สุขะพิสิษฐ์(กอล์ฟ)> |
[出演者] |
アピンヤー・サクンチャルーンスック(サーイパーン)<Apinya Sakuljaroensuk(Saiparn)/อภิญญา สกุลเจริญสุข>、越中睦士(コシナカ・マコト)<Makoto
Koshinaka/มาโกโตะ โคชินากะ>、スパナート・チットリラー(ティナー)<Supanart Jittaleela(Tina)/ศุภนาฎ
จิตตลีลา>、ナワポン・ラムプーン(カーイ)<Navapol Lampoon(กาย)/นวพล ลำพูน>、セータポン・ピアンポー(タオ)<Setthapong
Phiangphor(AF8)/เศรษฐพงษ์ เพียงพอ(เต๋า)> |
この作品のワールド・プレミアが行われる。主演のアピンヤー・サクンチャルーンスックは、日本の映画祭で上映された「帰り道(アイ・キャリード・ユー・ホーム/パーダン・ベサー/I
carried you home/Padang Besar)」<2011年>、「風の音、愛のうた(Loving You, Loving
Me)」<2011年>や長崎県の軍艦島で撮影された「Hプロジェクト(ハシマ・プロジェクト/H Project/Hashima Project)」<2013年>などに出演した女優。また、スパナート・チットリラーは、日本の映画祭で上映された「ジェリーフィッシュの恋
2(イエス・オア・ノー 2/Yes or No 2)」<2012年>、「ジェリーフィッシュの恋(イエス・オア・ノー/Yes or
No)」<2010年>の主演女優で、某方面好きの方々には国内外でとても人気のある女優だ。
タンワーリン・スカピシット監督には、日本の映画祭で上映された「愛なんていらない (イット・ゲッツ・ベター/It Gets Better)」<2012年>や「ハック・ナ サーラカーム(Hug Na Sarakham)」<2011年>、「ターイ・ホーン(Tai Hong)」<2010年>、「イン・ザ・ネーム・オブ・シン(In the Name of Sin)」<2006年>などの作品がある。この人は、トランスジェンダーらしい。原題の意味は不明。 |
[作品解説] ※第9回大阪アジアン映画祭ホームページより
ロックバンドの熱狂的ファンの女の子が、ライブツアー中のバンドメンバーと偶然出会い、恋に落ちてしまう。嫉妬心を燃やすボーイフレンド、励まし支える友人たち。それぞれの思いが交錯する中、彼女はどちらを選ぶのか? 日本の俳優・歌手、越中睦士がほぼ本人役で登場。ジェンダーの多様性に切り込む野心作を撮り続ける人気監督の最新作。世界初上映! |