<上映されるタイ映画> |
[邦題] |
サラネアおせっかい(サーラネー おせっかい) |
[英題] |
Saranair Osekai |
[原題] |
สาระแน โอเซกไก |
[製作年] |
2012年 |
[監督] |
キアッティサック・ウドムナーク<Keatisak Udomnark/เกียรติศักดิ์ อุดมนาค(บอย)> |
[出演者] |
キアッティサック・ウドムナーク<Keatisak Udomnark/เกียรติศักดิ์ อุดมนาค(บอย)>、ルーンリット・メークイントート(ウィンリー・メークイントート)<Ruengrit
Mcintosh/เริงฤทธิ์ แมคอินทอช(วิลลี่ แมคอินทอช)>、ペナルティ(ワッキー/ワクキーサン)<Wacky(Penalty)>、ヒデ(ヒデサン)<Hide(Penalty)>、ププーム・ポンパーヌ(ケーン)<Phupoom
Phongpanu/ภูภูมิ พงศ์ภานุ(เคน)>、NEKO JUMP、まちゃまちゃ、チャド・マレーン、Boriboon Chanruabg<บริบูรณ์
จันทร์เรือง>、วรัฐฐา อิมราพร、ชรัฐฐา อิมราพร、ผดุง ทรงแสง、芦澤和哉、北条ふとし、若月透(若月)、若月亮(若月)、YUMIE(GALAXXXXY★)、JUMKO(GALAXXXXY★)、ERI(杏仁豆腐)、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、ノーパンチ松尾(ザ・パンチ)、竹永善隆(コンマニセンチ)、堀内貴司(コンマニセンチ)、ユウキロック(ハリガネロック)、大上邦博(ハリガネロック)、横山きよし(ものいい)、吉田サラダ(ものいい) |
吉本興業が制作に協力した作品なので、上映されるだろうと思っていたらやはり上映される。タイの「サーラネー」という人気TV番組の映画版。「サーラネー(สาระแน)」とは、タイ語で「おせっかい」という意味だ(邦題は「サラネア」となっているが、タイ語の発音は「サーラネー」)。内容は、日本を舞台にした番組等を制作すると称してタイから連れてきた芸能人にドッキリを仕掛けるというもの。吉本興業所属のメンバーも大勢登場する。タイでは、興行収入US$1,300,181とヒットした。 |
[作品解説] (沖縄国際映画祭HPより)
タイの人気コメディアン、ウィリーとホイは、日本を舞台にしたドッキリ番組を企画。制作会社のボスから多額の制作費を引き出すことに成功したものの、ボスは浪費癖のあるホイが監督を務めることに不安を隠せない。
そんなボスの不安をよそに、ウィリーとホイはドッキリ番組の撮影のために来日。今回のターゲットは、美人双子アイドルのネコジャンプ、イケメン俳優のケンなど、タイで大人気のタレントたちだ。
事前にCMやバラエティ番組の収録だと知らされていた彼らは、言葉が通じない異国の地ということもあって、自分がドッキリを仕掛けられていることにまったく気づかない。それをいいことに、仕掛け人のウィリーとホイは、タイ語が堪能なペナルティのワッキーをはじめとした吉本芸人たちと一緒になって、やりたい放題。そんな彼らのドッキリは次から次へと大成功!
興が乗ってきたホイは、芸者や侍、忍者などが登場する映像を次々と撮影。しかし、それら予想外の映像が撮影されたと報告されるたびに、ボスは予算を超過するのではないかと、気が気ではない。それでも何とかボスをやりこめていたホイだが、そこにはとんでもない落とし穴が待ち構えていた…!? |